団体や組織の情報交換、
活動のPRのためには「会報」が有効です。
内部向けのものと対外的なPRとでは性格が大きく異なります。
読者のターゲットを明確にし、 編集方針を決めたら、 編集と執筆の役割分担を決めます。
予算と相談しながら、 サイズ、頁数、発行頻度などを決めます。
配付の方法も重要です。
郵送料から封筒のサイズを決め、判型を決め、折り方を決めるケースもあります。
また、会報作成で蓄えた資料、情報をもとにして、記念誌の作成に発展させることも考えられます。
●例●
「東京都住宅バリアフリー推進協議会会報」 年3回発行 |
「法匠会報」法政大学工学部建築学科同窓会誌 年2回発行 |
「桐游倶楽部会報」 桐游倶楽部 年1回発行 |